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2007年06月14日

絶望に効く薬 10巻

しばらく更新をしなかった時期があったので
実は8巻と9巻の感想を掲載していません。
すみません^^;ちゃんと読んでますからね。

まあ、不平不満だらけの世の中だけど、
今の自分自身にまったく満足していないけれど、
結局は自分で選んで歩いてきた人生だもんね。
やりたいことやって飯を食ってる人が羨ましいけど、
そんな風に生きていくのなんか無理だよね。

今回は、最後まで読んでそれでも一番最初の
養老孟司さんの話が効きましたね。
世の中には誰もやりたくない仕事だってあるけど、
実際は誰かがやってくれているわけで、
そんな人のことを思いもせずに、
今の自分だけを見てただ文句ばかり言ってるコトを反省。
自分がいるおかげで誰かが喜んでくれたり
誰かが幸せになってくれるならそれでいいじゃんねぇ。

そう思うと、ホント、しょうもないイザコザが多いよね。
「あの人の○○なところが自分を不愉快にさせる」とか
「あの人のせいで自分が損をした」とか
世の中には確かに視野が狭い人が多いよね。
自分の損得だけがそんなに重要なの?
自分が得をしたら、世の中何かが変わるんでしょうかね?
少しでも世の中を動かしたいと思うのなら、
そんな小さい視野じゃ絶対ダメだと思うし、
自分の損得しか見えない人に世の中は動かせないよね。
つまり、アンタみたいなしょうもない人間が
損をしようが得をしようが関係ないんだから、
ウダウダ言わずに黙ってなさい……ってこと?

芥川龍之介の『蜘蛛の糸』で、地獄から天国につながる
一本の細い糸に囚人たちが群がって、結局重くて
糸が切れてしまうって話があるんだけど知ってますか?
ひとりひとりが順番に上れば全員が助かったろうにね。
結局「自分だけが」という考え方は、社会にとっては癌です。
ただ、そういう人を見て腹を立ててはいけません。
そこでくだらない憎悪が芽生えても、
これもまた、なんの役にもたたない感情ですからね。
そんな人たちの輪に入ってはいけません。
問題は、自分ですよ。
そう思うと、自分自身は蜘蛛の糸に群がるような
生き方だけはしてこなかったと思います。
だって、みっともないじゃん。
「われ先に」って群がる人の山って大嫌いです。
少なくともその人山の中に、尊敬できる人はいないでしょう。
自分しか見てない人に、人を救うことなんてできないしね。

自分が満足できないという理由だけで、
しょうもない人間同士でしょうもない争いが起こって、
建設的なことは一切せずに文句ばっかり言って。
そんな人間になるのだけは、ぜぇ〜ったいにイヤ!です^^;

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