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2004年10月04日

Bバージン

Bバージン

Bバージン...

初めて読んだのは10年以上前です。
初めて触れた山田玲司作品でもあります。
彼の代表作としてあげられていますが、
当時本当に描きたかった内容ではなかったようです。
まあ、それでも読み応えは十分の作品ですよ。
今になって読み返すと、バブル最盛期の時代背景など、
ある意味笑える部分もありますけどね。

<ストーリー>
生物オタクのため、暗い高校生活を送っていた住田秋(主人公)は、
姉の特訓により、モテる男に大変身し大学デビュー。
高校時代から思いを寄せていた桂木ユイ(ヒロイン)を、どうにか
口説き落とそうとするが、彼女は「モテる男」には警戒心を示す。
シリーズ前半は、ユイをなんとか落とそうと奮闘する秋の姿が、
巧みに描かれている。(特に心理的描写が抜群。)
シリーズ後編になると、生物オタクの捨てきれない夢がよみがえり、
ユイに内緒で水族館で働く秋。その才能を存分に発揮するが・・・。

<感想>
中身のない二枚目よりも、たとえダサくても夢を追いかけている男の
方がカッコイイですよね。そんな話です。
初めて読んだときは「面白おかしく」って感じで、とても楽しめましたが、
最近の作品を知っている人が読めば、当時の作者の心の葛藤のような
ものが透けて見えてくると思います。
一見、おちゃらけ漫画のようで、重いシナリオも織り交ぜながら、
テンポよく展開していくストーリーは馴染みやすいと思います。
あとは、「絵」に抵抗を感じなければ、気に入ってもらえるはずです。
posted by haggy at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 山田玲司さんの作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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